フランス・グラースに生まれ、幼いころから香りの世界に没頭してきたジョルジュ・モーベル。花々の香りの抽出から香りのレシピの組み立てに至るまで、世界的に有名な調香師とともにクリエーションしています。彼は天然香料で世界的に有名な香料会社ロベルテ社の五代目。
彼の家族は香水業界やファーマー、科学者、調香師、また香料の原料調達のエキスパートとして働いてきました。ユニークな調香の数々は、この先祖代々のノウハウが核となり活かされているといえるでしょう。

マリージャンヌは、香料の原料となる植物の植え付けから製品の完成に至るまで、ものづくりと真剣に向き合うことを約束します。仏グラースの自社アトリエで生み出されるのは、心身を育むプロダクト。最高級の香水を提供するため、すべての製造過程において情報を開示しています。すべてのアイテムにおいてできる限り天然素材を使用し、いずれも動物を用いた実験を行いません。

わたしたちは、人の手こそがものづくりの核であると考えています。ロベルテ社と協力し、ともに廃棄物やCO2排出量を減らし、使用する水の総量を把握するよう動いています。すべてのキャンドルガラスは職人の手でつくられたものです。これらはクラフトマンシップを高めることにも繋がります。また、マリージャンヌの木製パッケージは、プラスチックや不要なゴミを出しません。