マリージャンヌの松永です。
すれ違った際に「いい香りがするぅ〜」と思わず目線で追ったことありませんか？
そんな、残り香で印象つけられる様な香りをご紹介します。

おすすめの選び方やつける量についてのポイントも一緒にご紹介しますので、参考になれば嬉しいです。

いい香りってどんな香り？

そもそも「周囲に印象のいい香り」と思われるのはどんな香りでしょうか？？？
周囲ウケの良い香り、一般的に万人ウケのしやすい香りとして人気なのは、シトラス・ホワイトムスク・ウッディ・フローラルの香りだと思います。

【シトラス】

シトラスは爽やか系の定番。女性からも非常に人気の高い香りなので、万人ウケで悩んだ際にはまずシトラス系を選ぶのも良さそうです。

【ホワイトムスク（サボン系）】

ホワイトムスクやサボン系の香りは、清潔感を意識したい方におすすめ！柔らかい印象で親しみやすさも兼ね備えているので、異性からの好印象も狙いやすいですよ〜

【ウッディ】

ウッディの香りは個性的で、落ち着いた印象と相性の良い渋みのある香り。異性には官能的にも感じるので魅力をぐっと引き出してくれそう。
最近は、女性でもウッディ系を使いこなす方も多いので、香水好き女子から「何の香水をつけているの？」と声をかけられるかもしれません。

【フローラル】

フローラル系の香りは華やかさで品のある香り。女性に人気の高い香りなので、男性が付けていると親近感や親しみやすさを一番覚えてもらえそうです。

周囲からいい香りと思われるために気を付けたいこと

せっかくいい匂いをつけても付け方やつける量を間違えると、高感度が下がってしまうことも。そうならないための押さえておきたいポイントを４つご紹介します。

①付ける前には体を清潔にする

汗や体臭など別の匂いが混ざってしまうと、異臭を放つ原因になります。そのためシャワーを浴びたり、付ける部分をウェットシートで拭いたりして体を清潔な状態にしてから香水をつけることを心がけてください。

②付ける量は基本１〜２プッシュを目安に

香水を付けすぎるとせっかくいい匂いもキツイ印象に。すれ違った時にふんわり香らせる目安の量は、1〜2プッシュ程度がオススメです。いい匂いの印象を残したい方は「量」を意識しましょう。

③控えめに香らせたいときは下半身を中心につける

香りは時間の経過と共に下から上へと流れていく特徴を持っています。そのため控えめに付けたい方は足首や膝裏、内ももなど下半身を中心につけるのがオススメです！
ただ、汗のかきやすい場所につけてしまうと、香りが混ざりあって悪臭の原因になりかねません。つける場所は汗のかきやすい場所を避けるのが良いかと思います。

④付けるシーンに気を付ける

どんなにいい香りをまとっていても、付けるシーンを間違えてしまえばあなたの印象は下がりかねません。厳格な会社に濃厚な香りを付けていくと、あなたのイメージを下げてしまうことも。
香水を付ける場合には、そのシーンにあった香りを考慮することも大切ですね♪

MARIEJEANNEで異性ウケするオススメ香水

イリス パリダ

エレガントでクラシックなイリス（アイリス）にヘーゼルナッツを組みわせた革新的で洗練されたフレグランス。
アイリスはフローラル系ですが根茎から抽出していることもあり、ほのかに感じるウッドや土っぽさの落ち着きとパウダリーさもあり、男女問わず好まれる香りです。
そのイリスにヘーゼルナッツのミルキーさが加わり妖艶で艶を感じながらも、ミドルでローズが加わりクリアで上品な香り立ちに変化します。さらにラストでサンダルウッドウッドやパチュリの奥深さによって落ち着きのある香りになります。
イリス（アイリス）と聞くとフローラルだから女性用？と思ってしまいますが、男性でも使いやすいユニセックスな香りです。男性がつけていると女性に「いい香りだね！」と言われる率が高いのがこのイリスパリダ。女性はイリスのパウダリーさが全面に出るのですが、男性がつけるとヘーゼルナッツやサンダルウッドのミルキーさが浮だってくるような・・・
そして、残り香がセクシーに感じるので、モテ香水？と個人的に思っています（笑）

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
気になる方は、是非一度店頭でお試しください！
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マリージャンヌ　担当：松永

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