アロマキャンドルを灯して最高の時間を楽しむ4つの方法
こんにちは!マリージャンヌのアリスです。
突然ですが、ヨーロッパの国に比べると、日本ではまだキャンドルを頻繁に使う文化が定着していないように思っています。 だからといって、百貨店やセレクトショップに香り付きキャンドルが置いていないわけではありません。
それどころか!たくさんの種類のアロマキャンドルが販売されています。
そして、この記事を読んでいただいているということは、アロマキャンドルに対して多少なりとも興味があるのではないでしょうか。
そこで今回は、アロマキャンドルを使うベストなタイミングをお伝えしたいと思います!
とはいえ、フレグランスキャンドルを灯すタイミングに正解も不正解もないので、いつでも好きな時にキャンドルを使ってください。以下はあくまでオススメ使用方法です。
WORKING TIME : 集中するためのアロマキャンドル
アロマキャンドルを灯して一番楽しい瞬間は、クラシック音楽を聴きながら仕事をしているときです。
そんな時に使いたいキャンドルが「ミルラ」です。
ミルラとオポポナックスの温かみのある香りに、インセンスのウッディで樹脂のような香りが加わって、部屋にオリエンタルな香りが漂い、集中力を高めてくれます。
仕事によっては、かなりの集中力が必要な時があるかもしれません。そんなときこそ、キャンドルを灯すことの利点を生かす絶好の機会です。良い香りを選べば、リラックス効果だけでなく、雑念を取り除き集中力を高めることができ、仕事がはかどります。
リモートワークでの仕事がお有りの方は、ぜひ試してみてください。
WAKE-UP TIME : キャンドルで一日を輝かせる
起床時、私は目覚めが悪いことが多いです。
そこで、ベッドの横に香りのキャンドルを置き、目覚ましが鳴った後に火をつけます。
優しい光で目が覚めるのはもちろんのこと、好きな香りが気持ちを落ち着かせてくれます。
私のお気に入りは「ジャクリーン」です。レモンとプチグレンの香りにヴェルヴェーヌが加わり、フレッシュで高揚感のある、目覚めにぴったりの香りに仕上がっています。この香りは夏の晴れた日を連想させ、私を良い気分にしてくれます。
RELAXING TIME:自分のために時間を使うキャンドル
その1:昼下がりのお風呂の時間
私はシャワーだけを浴びることが多いですが、お風呂に入るときは最高の状態にしてから入ります!
キャンドルを灯すのは10分前からで、バスルームに香りが充満するのを確認してからお風呂に浸かります。事前に明かりをすべて消し、キャンドルの灯りだけにします。
このぜいたくな時間を過ごす際に使用する私のお気に入りキャンドルは、「ジャスミン グランディフローラム」です。ジャスミン・グランディフローラムとミモザの組み合わせは、バランスのとれた香りで、洗練された安らぎを与える繊細な花の香りを生み出ます。
お風呂から上がると、とてもリラックスした気分になると同時に、活力が湧いてきます。
そばにキャンドルを灯しておくと、静けさが高まり、部屋の温かくしっとりとした雰囲気が香りを際立たせてくれます。
揺らめくキャンドルの炎を眺め、周囲に漂う香りを嗅ぎます。
香り付きのバスソルトを使うなら、「ジャスミン グランディフローラム」や「ゼラニウム」のような、一般的にバスケアに使うフレグランスに合うフローラルな香りがおすすめです。
その2:毛布にくるまって本を読む時間
夏だと海辺や公園の木陰で本を読むのが心地よいですが、最近は家で本を読む楽しみを知りました。
そこにアロマキャンドルのいい香りを加えると、リラックスできること請け合いですよ!
その際におすすめするのは「マリーノエル」のキャンドルです。パインツリーのフレッシュな香りがクリスマスの香りを連想させ、ジュニパーやシダーと組み合わせることで、緑や森の香りが強調され、アウトドアの感覚をもたらします。
この冬は、お気に入りの作家の最新作を手に取り、ソファやベッドに座ってキャンドルを灯し、自分だけの時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
最後になりますが、アロマキャンドルに慣れていない人は、自分が一番好きな香り、嗅いだときに温かみや安らぎを感じる香りを選んでください。これで十分です。
毎日使い、使い続けるうちに、いつ使用するのが一番自分にピッタリなのかわかってくるでしょう。
そうすると時間の使い方に応じて、好きな他の香りを選ぶ楽しみも生まれてきます。
そしてたとえ、キャンドルを使わない時でも、インテリアとして飾る楽しみも見出せるはずです!
日常生活でアロマキャンドルを使うときのヒントになれば幸いです。マリージャンヌのキャンドルの品揃えは豊富なので、きっとその時の気分に合った香りが見つかるはずです!
マリージャンヌ 担当:アリス
翻訳協力:竹本
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